素敵な小豆島紹介サイト2選
先月、瀬戸内国際芸術祭と小豆島グルメを楽しみに、小豆島を旅しました。
その時参考にしたサイトの中で、作りが素敵なふたつを紹介します。
小豆島旅ナビ
サイトの特徴
- 小豆島観光協会のサイト
- 素朴なイラストで手作り風のイメージ
- たくさんの情報を窮屈感なく、すっきりとまとめている
- ブログが「豆子のまめナビ」だけあって、更新がマメ
HTML5でCanvasを使う
Canvasのサンプルプログラム
RGBのランダムな組み合わせで色を変えて、線を引き続けるプログラムです。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>HTML5でCanvasを使う</title> <script> (function() { window.onload = function() { var canvas = document.getElementById("canvas"); canvas.width = 500; canvas.height = 500; var ctx = canvas.getContext("2d"); var n = 16; var i = 0; var j = 1; var r = Math.min(canvas.width, canvas.height) / 2; var color = "rgb(0,0,0)"; var random = function(max) { return Math.floor(Math.random() * max); }; (function drawLine() { ctx.beginPath(); var x1 = Math.cos(i / n * Math.PI * 2 + Math.PI / 2) * r + r; var y1 = -Math.sin(i / n * Math.PI * 2 + Math.PI / 2) * r + r; ctx.moveTo(x1, y1); var x2 = Math.cos(j / n * Math.PI * 2 + Math.PI / 2) * r + r; var y2 = -Math.sin(j / n * Math.PI * 2 + Math.PI / 2) * r + r; ctx.lineTo(x2, y2); ctx.strokeStyle = color; ctx.closePath(); ctx.stroke(); j++; if(j >= n) { i++; if(i >= n - 1) { color = "rgb(" + random(256) + "," + random(256) + "," + random(256) + ")"; i = 0; } j = i + 1; } setTimeout(drawLine, 20); })(); }; })(); </script> </head> <body> <canvas id="canvas" /> </body> </html>
グローバルブランドのロゴ変遷
ロゴ会社のブログで、各有名メーカーのロゴタイプの変遷をインフォグラフィックにしたものが、掲載されていました。
時代の流れと共に変わっていくロゴが一目でわかります。
ひとつの会社だけを見るのではなく、こうやっていくつものロゴの変化をみると、それはロゴタイプのデザインについて、メインストリームとなる時代の流れがあるのだと理解することが出来ます。
ロゴは時代の流れと共に、シンプルになって来ました。
そして最近では、立体感を持ったロゴも増えて来ました。理由のひとつに、ロゴを掲載する媒体が変化してきていることがあげられると思います。
An illustration by the team at The Logo Company
こうやって、一目でロゴについての理解を深めるインフォグラフィックの作り方も、大変勉強になりました。3月に開催されるアートイベント3選
ターゲットを絞った不動産サイト「NEKOBEYA」
福岡市内の猫と住める賃貸情報サイト
ネコと一緒に暮らせる賃貸物件を探す人にターゲットを絞ったサイト。
ほのぼのとした手描きのビルボードが、サイトの雰囲気を決定しています。
ネコ好きな人なら、「自分たちの気持ちをわかってくれるこの不動産さんから物件を借りたい」と思うでしょう。ターゲットの目線に立ったサイトだと感じます。
運営会社であるきりん不動産や一般物件を扱うきりんアパートメントのサイトも、一般的なイメージの不動産サイトから離れたゆるい感じの作りです。波長の合う人を限定しながらターゲットを絞る不動産サイトは、珍しいですね。