準備課題51〜60
【準備課題51】
- DTDの入力練習
- Strict が目指す方向ではありましたが、現在それにこだわる必然性はありません
HTML 4.01 Transitional
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd"> <html lang="ja">XHTML 1.0 Transitional
IE6対策として、記述しないことの多い「XML宣言」ですが入力できるようにしましょう
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja" xml:lang="ja">HTML5
<!DOCTYPE HTML> <html lang="ja">
【準備課題52】
- meta(必須)の入力練習
- equiv(イコールの意味)
XHTML 1.0 Transitional
- 「空タグ」の記述
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" /> <meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" /> <meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript" />
【準備課題53】
- その他のmetaの入力練習
<meta name="keywords" content=""> <meta name="description" content="">《課題》
この2つのmeta要素には、それぞれ何を記述すればよいか答えなさい。
keywords サイトの内容を表す単語を3〜5
description キーワードから始まる文章を、3文節程度でページの内容を表します。
meta(keywords)が検索されるわけではない
- トリガー(このキーワードは、検索対象ではない)
- body内のそのキーワードが使われている場所を検索するためのきっかけ
- body内のそのキーワードが見つからない場合は、評価が下がる
- body内に見つからないキーワードが多ければ、検索結果の順位には入らない
- キーワードの数は、3〜5
meta(description)は、文節で書く
- キーワードから始まる文章を、3文節程度でページの内容を表す
【準備課題54】
- link要素の入力練習
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="css/base.css" media="screen, print">《課題》
このとき、「media="all"」と記述しない理由を答えなさい。
コンピュータのディスプレイと印刷だけに限定し、携帯端末等には出力させないため。
【準備課題55】
- title要素の入力練習
《課題》
「title要素」には日本語サイトの場合は、日本語で記述しますが、何を記述すればよいかを答えなさい。
キーワードからはじまる体言止めの1文節。
【準備課題56】
- body要素の入力練習
body内には、
- 見出し
- 段落
- 箇条書き
が記述されることになります。
《課題》
次の内容をマークアップしなさい。
<!DOCTYPE HTML> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>今日の献立</title> </head> <body> <h1>今日の献立</h1> <p>今日は、子供も大人も好きなカレーを作ろうと思います。</p> <h2>カレーの材料</h2> <ul> <li>カレー・ルー</li> <li>豚肉</li> <li>じゃがいも</li> <li>たまねぎ</li> <li>にんじん</li> </ul> </body> </html>
【準備課題57】
- 現在では、ほぼ使われなくなった「font-size="3"」という相対指定
- この相対指定には「1〜7」まであります
- 同様に、見出しは「h1〜h6」まで
では、この7までと6までの違いはなぜか答えなさい
font-sizeの相対指定は、標準が「3」で、それに対し±3段階を付けたもので、最小が「1」で最大が「7」になります。
見出しは、「h1」が最上位の見出し(大見出し)で、以下数字が小さくなるにつれて下位の見出し(小見出し)です。見出しがなぜ6までなのかは調べられませんでした。
【準備課題58】
リスト「ul」と「ol」は、どう使い分ければよいか答えなさい
「ul」タグは記号つきの箇条書きで、リストに順番がありません。(順序を入れ替えても問題がない)
「ol」タグは番号つきの箇条書きで、リストに順番があります。
【準備課題59】
「address要素」には、何を記述すればよいか答えなさい
address要素は、ドキュメントの著作者、署名、住所などの情報を記述します。