Javascriptの記述場所
JavaScriptを記述する場所
bodyタグの間に記述
HTML文書内に実行結果を表示したいとき。
headタグの間に関数を記述
イベントハンドラに指定した関数を呼び出すときなどは、「head」内に関数部分を記述します。
《winsize.html》
<!DOCTYPE HTML> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>外部ファイルを読み込む</title> <script type="text/javascript" src="winsize.js"></script> </head> <body> </body> </html>
《winsize.js》
document.write ("「winsize.js」を呼び出しました。");
HTML内部に記述
<script type="text/javascript"> <!-- ここにコードを記述 //--> </script>
<script type="text/javascript"> <![CDATA[ ここにコードを記述 ]]> </script>
外部ファイルに記述
「JavaScriptファイル」を別に作成し、「script要素」でそのファイルの場所を指定。
スクリプトファイルは「src属性」で呼び出します。
<script type="text/javascript" src="jsファイル名"></script>
2012年-主流の記述
- 正しくは「」内に記述するのが望ましいのですが、現在では「」直前に記述することが流行となっています
- 表示速度を優先するため、その位置によって速度の検証がおこなわれた結果最後に読み込むことが優先されています
- 内容は、シングルクオートで囲む(HTMLの記述にダブルクオートが使われることから)
参考 WordPressの表示速度
Web Design Recipes
WordPressで作られたWebサイトの表示速度を早くするためにできること