ダイアクリティカルマーク

アキュート・アクセント

アキュート・アクセント ( ´ ) は、鋭アクセントともいい、フランス語、スペイン語ポルトガル語、イタリア語、カタルーニャ語アイスランド語スウェーデン語、オランダ語ポーランド語、チェコ語スロバキア語、ハンガリー語ギリシャ語、ベトナム語などの表記に用いられるアクセント符号で、ダイアクリティカルマークの一種。


アキュート・アクセントの入力

文字(書体)は、欧文書体を選択しておきます。

Windowsの場合
 Altを押しながら「233(テンキー)」を入力し、しばらく待つ。
 ※このしばらく待つがポイントです。

Macintoshの場合
 Optionを押しながら「e」を打ったあと、何も押さずに「e」を打つ。

大文字を打つためには「Shift」キーも同時に押します。


入力してみる

é
あれ? eにしかアクセントが付かない。
Shift押しても大文字にならない・・・(Macはなるのかな)

私、ものすごく誤解していました。
「Alt+233」がアキュート・アクセントをつけるおまじないだと思ったのですが、「Alt+0233」は「é」を打つためのもので、「á」は「Alt+0225」とか割り当てられているんですね。

Altコード(というのかな)っていうのを今まで知りませんでした。
Windows - Alt Key Numeric Codes

¿Cómo están las competencias digitales de los niños británicos?
例えばこんな文章を打つ時には、スペイン語のキーボードにして打っていました。
でも必要なAltコードを覚えれば、日本語の半角英数でも打てるんですね。
わ〜嬉しい。

と思ったら、「ó」は日本語キーボードでも出てくるけど、「¿」は英語にしないと出て来ませんでした。
まだ、謎が多いです。